特徴とメリット

フィルター材の空隙率はフィルターの性能に直接影響を与えます。空隙率が高ければ、圧力損失が少なくなり、固形物を捕捉する空隙率も低くなります。焼結フィルターの空隙率(密度)は成形圧力によって決まります。ステンレス焼結フィルターの代表的な密度は3.8-5.6g/cm³で、空隙率にすると25-40%になります。

フィルターの密度は粒度分布ではなく、 成形プレスの圧力に結果によります。

ろ過速度及びミクロンレートは通常バブル試験法(ASTM E128-61)によって評価される比較試験結果です。フィルターによって捕捉できる固形体のサイズの指標になります。ミクロンレートは粉末の形状や粒度分布ではなく、主に空孔の形状に左右されます。また粉末の形状以外にも圧縮条件がミクロンレートに影響を与えます。