2018/11/14 Corporate

Höganäsが中国での操業25周年を記念して混合設備をグレードアップ

Höganäsは、中国で開催された25周年記念式典の一環として、Höganäsグループで最も現代的なものとなった上海青浦工場の最新式混合設備を落成しました。
「これは、中国市場へのコミットメント、そして、市場でも指折りの混合粉を提供し続けながら市場リーダーであり続けるという私たちの計画と願いを表しています。市場をさらに開拓することによって、お客様に最高レベルのサービスをご提供し続けます」とHöganäsアジア地域部長のMark Braithwaiteは語ります。

Höganäsは1993年に中国のパートナーとのジョイントベンチャーに参入しました。その後、会社を完全に管理することとなりましたが、これは、中国に長期的に留まるという抱負を示すHöganäsの言質でした。Höganäsは長年にわたって中国で数多くの投資を行っており、2018年11月13日には25周年を迎えたばかりでなく、改善が施されて最新式となった混合設備の落成式も挙行しました。

快晴の上海で行われた式典には、地方自治体、業界団体、そしてお客様の代表者を含む多くの高名なゲストが出席しました。

リボンカット・セレモニーには、青浦区副区長Xiangjun Ni氏、中国金属粉末協会(CMPMA)のHan Wei氏、中国機械粉末冶金産業協会(CMPMA)のLi Jianhe氏、そして弊社からはCEOのFredrik EmilsonとAPAC代表取締役Mark Braithwaiteが参加しました。

「現在の中国の粉末冶金産業は、世界で最も進んでいるものの一つであると考えられています。グレードアップしたこの混合設備が、中国の粉末冶金業界の継続的な成功のために不可欠な部分として貢献することを熱望しています」とFredrik Emilsonはスピーチの中で述べています。

青浦区副区長のXiangjun Ni氏はHöganäsを祝福し、「Höganäsは、青浦区でその地位を確固なものとした最初の外国企業の一つです。私たちはHöganäsの継続的な発展を嬉しく思っており、今後の引き続きの成功を祈っています」と語りました。

上海にあるHöganäsの新しい混合設備は現在、Höganäsグループで最も近代的な工場です。このプラントでは高いレベルの自動化が導入され、新しく設置された設備によって安全性と性能の両者が向上します。

「私たちは、スウェーデンから粉末が到着してから、お客様のもとへ納入するまでのマテリアルハンドリング・プロセスを大幅に改善しました」と、韓国担当カントリーマネージャーでありアジア太平洋地域運営部長であるRichard Molinは言います。「生産力を大幅に向上し、安全性を改善するために、新しい混合設備に最新の技術を導入しました」。

Höganäsは2014年に、韓国の釜山にも最新式の混合設備を開設しています。

「基本的に、上海の施設は釜山と同じタイプののものですが、上海ではそれをより高いレベルに引き上げました。Höganäsは現在、アジアに2つの工場を有していますが、これらは混合とマテリアルハンドリングに関するグループのベストプラクティスとみなせます」とMolinは語ります。

日系の粉末冶金専門企業であるPorite Taiwanの総責任者として30年以上勤めていたCharlie Chu氏は、長きにわたってHöganäsの主要顧客でした。

「金属粉末はシンプルに見えるかもしれませんが、混合の質はすべてのユーザーにとって非常に重要です。Höganäsが25年前にここ清浦でスタートした時、私はこの工場を訪れ、彼らが何を中国でなしうるかを目の当たりにしました。それ以来多くのことが起こりました。そして、自動車業界の成長に伴い中国でも多くのことが起こってきました。グレードアップされたこの混合設備は、中国の粉末冶金業界全般にとってよい効果をもたらすだろうと確信しています」とChu氏は言います。

中国を本拠とし、粉末冶金機械部品および軟磁性材料の製造および販売に従事するNBTMニューマテリアルズグループ総責任者のZhirong Zhu氏は「今から25年前にさかのぼるHöganäsの中国での創業は、中国の粉末冶金PM業界にとって非常に有益でした。そしてその25年後、Höganäsが混合設備をグレードアップした今、中国のメーカーにとっても自社製品をグレードアップする絶好の機会が訪れています」